【ブラック彼氏】モラハラ男に引っかかった体験談と予防法について③

モラハラから逃げられない心理

パートナーから「バカ」とか「ブサイク」と執拗に罵倒されたら、あなたはどうしますか?
きっと
「なんでそんなこと言うの!?」と反論したり、
「そんなヒドいことを言う人とはやってけまへんわ」と突き放す選択もできますよね。

それが「正常な」反応だと思います。

しかし、
モラハラ被害者は完全に洗脳されているため、そうした正常な反応をすることが出来ません。

この「洗脳されて抵抗できなくなる」ところがモラハラの怖さです。
今日は、モラハラ被害者の心理状態を個人的経験に基づいて解説します!!

なぜモラハラをされ続けてしまうのか?

①「最初は優しかった」から

モラ男は最初の3ヶ月程度は、モラハラの片鱗も見せない完璧な彼氏でした。
優しくて、情熱的にスキスキ言ってくれて、一緒にいると楽しませてくれる・・・みたいな。

しかし、この期間は言わば「撒き餌の期間」なのです。

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あまり知られてないかもしれませんが、モラハラは段階的に進行していきます。
モラ男は、最初からモラハラ加害者の顔をして近づいてきません。
いい人・いいパートナーに擬態してこちらを惹きつけます。

そして、被害者の心をガッチリ掴んでから、徐々にモラハラを発動するのです。

モラ男も例外ではなく段々と攻撃的になっていきました。
しかし私は最初の「撒き餌期間」によって夢の様な楽しい時間を味わっているので、

「あんなに素敵だった人が、こんな暴言を吐く訳ない・・・」
「ひどいことを言うのは、私が間違っているからだ・・・」
「私がちゃんとすれば、また優しいモラ男に戻るはず!」

と、「彼をこうさせてしまったのは私のせい」「悪いのは全て私」と言う自己否定モードに入っていました。

こうなるとモラ男の思うツボです。
モラ男の異常さに違和感を覚えることなく、
被害者は「自分さえ変われれば」という思考回路になり、理不尽なモラハラにも耐えてしまうようになるのです。

②自分に自信が持てなくなるから

みなさんは、自分に自信がありますか?

私は基本的には自信たっぷりな方です😇
こういう自信も自尊心もあるタイプは、
通常であれば人の思い通りになったり、支配されたりすることはほとんどありません。

しかしモラ男は相手を徹底的に否定することで、自信と自尊心を根こそぎ奪っていきます。

容姿・性格・仕事・友人関係etc・・・
私の場合も、自分を形作るあらゆるものが、全て無価値でくだらないもののように貶められました。

そうすると、人の自信なんて儚いもので「自分はやっぱりダメな人間なんじゃないか・・・?」と言う不安が頭をもたげてくるのですね。
ほら、面と向かって褒めてくれる人はいても、欠点を指摘してくれる人はあまりいないじゃないですか。

そのため耳が痛いことを言ってくれる人の方が、
自分のことを思って真実を言ってくれてる気がして、信用したくなることってありませんか?
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モラ男の場合はただイチャモンをつけてるだけなのですが、この心理により

否定してくれる

私のことを思ってくれてるからこそ、他の人が言えない本当のことを指摘してくれる

本当は自分はダメな人間であり、非難されて当然の存在である

という風に・・・
「私はダメな存在だけど、モラ男はそんな私を更生させようとしてくれてるんだ!!」
という謎の好意的解釈によってモラ男に洗脳されてしまいます。

その結果、自尊心を持ってモラハラに対抗するどころか、
モラ男を「ダメな私を導いてくれるありがたい人」と思うようになり、
モラハラすらも「ありがたいご指導」として受け入れるようになってしまうのです。

今思うとやべー宗教みたいですね(^^;;

③(被害者が)真面目で素直ないい子だから

モラ男は高すぎる水準の要求を押し付けてきます。
崩れ知らずの完璧な化粧、ムダ毛ひとつない肌、おっぱいもあるけど細くしなやかなカラダ・・・

これらを常に維持するのは、カラダが資本の芸能人でもない限りかなり厳しいハズ笑
しかしこうした異次元ハードルの要求すら、
真面目な良い子タイプにとっては「乗り越えなければいけないタスク」のように感じてしまうのも、
モラハラから逃げられない理由の一つです。

なぜかと言うと、これらの要求は被害者を「向上させる」ものだからです。
ムダ毛ボーボーからツルツル肌になるのは多くの場合「改善」と見なされますよね?

ずっと真面目にやってきた優等生タイプにとって、
自分をよりよくさせる(と思われる)課題はこなして当然のもので、課題の放棄は「逃げ」と同義です。

今までの人生でやるべきことをキチンとこなしてきた人こそ、課題から「逃げる」選択をすることが出来ず・・・
モラ男の出す理不尽な要求にもキッチリ応えようと、泥沼にはまってしまうのです。

しかし、モラ男が非現実的な要求をするのは、絶対にクリアできない課題を与えて相手を貶めたいと言うのが本質です。やっとの思いで課題をクリアしたとしても、モラ男が満足して褒めてくれることなどありません。

モラ男はさらに高い課題を出して、
水準に届いていない被害者を貶しめる→被害者は新たな課題に向けて必死に頑張るという
地獄のよーなループが繰り返されるだけ・・・

こうして被害者はモラハラからの逃げ場を失ってしまうのです。

モラハラの被害を予防する方法とは?

モラハラやろーに近づかないこと・・・

が一番なのですが、モラハラ加害者は外面だけはいいパターンが多いので、私のようにうっかり引っかかってしまうこともあるでしょう。
それはもう仕方がありません。

そこでモラハラ加害者に関わってしまった場合に、洗脳をされない&速攻で逃げるための予防策を考えてみました!
モラハラ男は「こいつは支配できない」と思うと去っていくかもしれませんが、
付き合っててもロクなことはマジで1ミクロンもないので笑顔で見送りましょう(*’∀’*)ゞサイナラ

①自分の軸をブレさせず主張する

モラハラ男はこちらを支配するために「自分の思い通りになれ!」とあらゆる要求をしてきます。
ここで要求に応えようとする姿勢を見せると、「こいつは言う通りになるな」と思われて要求がエスカレートします。

なので「自分は自分。納得が出来ないことは絶対にしない」と言うスタイルを貫き通し、
嫌なことはちゃんと断りきることが大事です。

②冷静に反論する

モラハラ男は普通の人が到底使わないような攻撃的な言葉を使って、こちらを非難してきます。
そんな低レベルな攻撃に、いちいち傷ついてはいけません。

傷ついたら負けだ!と心を強くして、冷静に対処することで己のアホさに気づかせてあげましょう。

【❤ケーススタディ❤】
モラ男「本当にブスだねーなんでそんなにブスなの?恥ずかしくないの?」

悪い例「・・・(私・・・ブスなのかなあ)(/ _ ; )」

良い例「人をブスとかイマドキ幼稚園児でも言わないよ♪
いい大人がそんなこと言うの本気で恥ずかしいから少しは気をつけた方がいーんじゃない?( ´▽`)」

③ちゃんと怒りを表明する

モラハラ男は、相手の優しさに甘えています。
自分がどれだけ酷いことをしても相手は怒らないし、決定的な別れには繋がらないだろう!となぜか思っているのです。

なので、その安心感を与えないことが大事です。
モラハラをされた時には、一切の優しさや思いやりを捨てて対応してください。
「言っとくけど、モラハラするやつとは付き合う気ないから」という態度を常に滲み出していることが大事です。

④モラハラ加害者に依存する状況を作らない

モラハラは、「こいつは何をしても自分から逃げない」と判断するとどんどん遠慮が無くなります。
(そのため、結婚・出産などのタイミングでモラハラ発動するケースも多いとか)

また被害者の心理としても、「この人がいないと生きていけない」と言う気持ちがあると、
辛い状況に耐えるしか道がないと思い込んでしまい逃げられなくなってしまいます。
よって、「モラハラ加害者に依存しなければいけない部分をなるべく少なくする」ことが大事です。

実家や友達などの助けてくれる人を確保する、結婚しても仕事を続けて経済力を維持するなど、
「いざとなったら自分で何とかできる」と言う状況を作り、
加害者への依存を最小限にすることで、モラハラ加害者の思い通りになることを防ぐことが出来ます。

モラハラ被害を予防するには・・・

・自分を持って自己主張すること
・不快なことを冷静に伝えること
・舐められないこと
・モラハラ加害者に依存せず、いつでも逃げられる態勢を維持すること

が大事だと思います。

一方で、モラハラ男のターゲットにされがちなのは、
優しくて内省的で、自分を責めてしまう人が多いそうです。
そういった人がモラハラ男と正面からガチンコで戦うことは難しいかもしれません。

ですが、「なんか変だな・・・」と違和感を感じたらそれを放置せず、自分の考えをその都度ちゃんと伝えることはとても大事です。
洗脳される前に対処をすることで、モラハラの被害にずっぽりハマる前に逃げ出せる可能性が高まります。

黒ギャルはいかにしてモラ男から逃げ出したのか?

モラ男にうっかり支配されて約1年・・・
モラ男と一緒に訪れた海外リゾートのビーチにて、転機は唐突に訪れました。

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うん。
こんな感じで、一気に目が覚めたんですよね。
惚れた弱みで目をつぶっていた違和感が、夏の太陽に照らされて明らかになってしまったと・・・

太陽ってスゲエ。

その時点で別れを決めた私はささやかな仕返しとして、
高級リゾート内でスパ三昧や買い物三昧、飲み食い三昧しまくり(支払いはモラ男)・・・

帰国後、速攻メールで別れを告げました♡

モラ男はプライドが高いので、
「私はモラ男の理想の女には・・・なれないから・・・っ」
としおらしく別れを告げると、あっさりと解放してくれました♪

まあその後しばらく、
モラ男の自撮り写真が延々と送られてくると言う地獄のような謎行動に悩まされましたが・・・

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こうして、私の最初で最後のモラハラ体験は幕を閉じたのでした。

モラハラまとめ!

モラハラ加害者と付き合って実感したことは・・・
彼(彼女)たちの行動は、モラハラ傾向の無い人たちの常識では理解が難しいということです。

フツーの人がまずやらないこと(暴言などの他者への攻撃)を平気でしてくるので、
こちらとしては行動原理や思考が理解出来ず混乱してしまいがち。
しかしそこで頑張って理解しようとしたり、相手に合わせようと努力をしてしまうとモラハラの泥沼にハマってしまうような気がします。

なんでも「モラハラ!」で片付けるのもよくありませんが、パートナーの自分への対応に違和感を感じたら、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。

ちなみに完全に個人の感想ですが、モラハラを治すのはかなり難しいと感じました。
モラハラ加害者は自己正当化の傾向が強いので、指摘しても耳を貸しません。
あとなんとゆーか・・・もう性根に染み付いちゃってるというか・・・ね。

なので、
あーこの人モラハラだなーと確信したら、
「私の愛の力で相手を治してみせる❤」と頑張るよりも、サクッとおさらばした方がダメージが少ないかと思います。モラハラしない優しい良い人はいくらでもいますからね!マジで!!!

モラハラ被害者が1人でも減りますよーに!
ハッピーラブライフを送りましょう\\\\٩( ‘ω’ )و ////

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